BIGよりもtotoがおすすめな理由
スポーツくじtotoの通常開催時における当せん金最高額は1億円ですが、BIGにおいては最高3億円(キャリーオーバー時は6億円)となっています。また特別開催回であれば最高12億円まで増額されることもありますので、多くの人はtotoよりもBIGの方に魅力を感じるのではないでしょうか。またBIGはサッカーの知識や予想も必要ありませんので、一見すると敷居が低く感じ、それでいて当せん金が圧倒的に高額なBIGの人気が高いのは必然と言えるでしょう。
しかし、totoにはそれらを凌ぐほどのメリットやBIGよりも優れた点が幾つもありますので、それぞれの利点や違いについて詳しく解説していきます。
- ■組み合わせ
- BIGを購入したことのある方は、”0”(引き分け)の多さや順当(投票率の高い方が勝利)の偏りにガッカリした経験はありませんか?...そうなのです、BIGの購入時は自分で組み合わせを決めることができず、運営側が発番するランダムな組み合わせで購入する形となっていますので、このような当せんの可能性が限りなく低そうなものを発番されることが少なくないのです。
当サイトのtoto分析ページでも解説しているように、順当や引き分けなどの発生数は一定の範囲内に収まる傾向にありますので、これら範囲外の組み合わせを購入するということは基本的には当せん確率を下げ、購入資金の無駄へとつながることがあります。
totoであれば、組み合わせを自由に決めることができますので、順当や引き分けなどの発生数を実態に即した範囲内に収めることで、当せん確率をアップさせると共に無駄な組み合わせの削減が可能となります。 - ■当せん確率
- BIGの当せん確率は約1/480万ですが、totoであれば約1/160万となりますので、比較するとtotoの方が単純に3倍程度当たりやすくなっています。また、当せん金額1億円またはそれ以上の宝くじの中では、ジャンボ宝くじやロトを抑えて最も高い当せん確率となっているため、約1/160万の高確率でおよそ1億円を狙えるとても効率の良い宝くじと言えます。
※当せん金は理論値です。また「当たるんですギガ」は購入単価が高額かつ2021年10月時点では開催実績が皆無のため除外しています。 - ■購入単価
- BIGの購入単価は1口300円ですが、totoであれば1口100円から購入できますので、BIGと同じ購入資金であれば3倍相当分の口数を購入可能ということになります。すなわち、購入資金をBIGと同じにした場合、当せん確率が3倍になるということです。
- ■当せん頻度
- BIGでは、1等当せん頻度が少なくキャリーオーバーとなることが多いのですが、totoの方は、ほとんどの開催回で1口以上が当せんしていますので、自分で組み合わせを選べたりBIGよりも高確率である分、とても当たりやすくなっています。逆にキャリーオーバーはあまり発生しないため、当せん金が増額されることは稀で、そこは当たりやすさとのトレードオフとなっています。→直近30回の当せん状況
- ■サッカーの知識
- 一般的にBIGであればサッカーの知識や予想は不要と言われていますが、totoについては試合結果を予想して組み合わせを決める必要があるため、それらが不可欠と言われています。しかし、後者のtotoにおいても特にサッカーの知識などがなくてもBIG同様にシステムに任せたランダムな組み合わせでくじを購入することが可能です。また、当サイトのような予想アプリや予想ソフトなどのツールを使うことで、予想いらずでサッカーの知識がなくても誰でも簡単に購入可能となっています。
ここまでBIGよりも優れたtotoの利点や違いについて解説してきましたが、totoの方が有利な点が多いことはお分かりいただけたと思います。一生買い続けても当たる可能性が”0”に等しい3億円以上の高額当せん金を目指すよりも、当せん金が多少低くても現実的に少しでも当せんする可能性を目指して、長期的にくじを購入し続ける方が賢明ではないでしょうか?いくら高額な当せん金でも、それが当たりにくいものならば意味がないのです。
totoはBIGよりも当選確率が3倍高く、同じ購入資金であれば3倍相当分の口数を購入できますので、これらが相まって最大で9倍程度の確率アップに相当していると言えます。
また、当サイトのtoto予想アプリを使用して成立頻度の高い組み合わせに絞り込むことにより、更なる当せん確率のアップも可能となりますので、この機会に「スポーツくじtoto+totomo予想アプリ」を検討してみてはいかがでしょうか。
※当せん金額はすべて理論値となっています。実際の当せん金額は、totoの売上金額により決定しますので掲載の金額を下回ることもございます。